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日記

全国高校総体

ご利用いただいている患者様で、この夏インターハイに出場された選手達のうれしいお知らせがありました。ご報告させていただきます。

S・Nさん フェンシング女子 団体準優勝 個人4位

K・Nさん 陸上男子 決勝進出

おめでとうございます。

他にも出場された選手の皆様、お疲れ様でした。

微力ながらみなさんのお手伝いをできたこと、感謝しております。

これからも素晴らしい競技人生を歩んでいってください。

 

 

そもそもは・・・

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私自身、高校・大学時代に陸上競技の選手として
インカレ等出場して参りました。(最高位9位。後一歩で入賞と書けたのに・・・)

思ったのは、
自分は大学まで競技を続けられるような選手ではなかった
ということです。

明らかに動作に対する知識が足りていませんでした。

川内優輝選手は、
「大学以上は迷ったらスポーツ1本で行くのはやめたほうが良い。
自分に絶対の自信がない人が通用するほど甘くはない。」
と言われましたが、至極といえます。

高校時代はどんな練習でもこなしてきた私が、
大学ではケガのオンパレードでした。
元々の能力が高くない自分は、
箱根駅伝に出場したり、
インカレ総合上位を狙うチームの練習にあせり、
オーバーペースとなって行きました。

動き自体もより大きな力を出そうと、常に緊張していました。

ケガを繰り返していた当時、
整形外科での受診、鍼治療やマッサージ、
1回一万円もするカイロドクターの治療等、
皆様と同じようにわらをもつかむ思いで治療院を探していました。

そんな時に一番励まされたのが、
近所の接骨院の先生でした。
シンプルな治療と豪快な人柄のおかげでその後、無事に競技生活を送ることができました。

柔道整復師になるには
身体の機能や解剖、運動学について
かなりの勉強が必要でした。

特に陸上競技の動きやコンディショニングに関しては、
「そうすれば良かったのか!」
などと、勉強すればするほど感じる毎日でした。

あの当時に今の知識があれば一流とはいいませんが、
二流半位になれていたかなぁ
などとも思います。

私は思います
「生まれた時から持って無かった選手でも、
効率的なトレーニングで追いつける!」
と。

オリンピックコーチをされていた恩師と再会し、
陸上クラブの運営に携わっておりますが、

選手には自信をもって羽ばたいていくアスリートになって欲しい

そんな気持ちで臨んでおります。
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愛媛県四国中央市 交通事故の治療
八木接骨院

パワーストーン販売中!

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仕事運、金運アップ。私も狙ってます。

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誰の指?

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ホームページトップに、新しいデザインが追加されましたが、
みなさんお気づきになりましたか?

障子の陰で、指先から火が出ている写真なのですが、
実は、私のオリジナルではありません。

以前勤務していた、杉並区佐藤整形外科の後輩の菊島君の作ったチラシなのです。
菊島君は日本でもトップクラスで活躍するトレーナーで、
かなり熱く一本気な男です。

デザインが以前から気に入っていたのと、
そのガッツに当院もあやかろうと、忙しい彼にお願いしてデザインの元になる写真を、無理言って送ってもらいました。

指も彼の指です。

年末に会えたらいいねと連絡しましたが、
今年の正月は忙しく、帰れそうにないです。

今度帰ったら、渋谷のお兄さんのお店にも行ってみたいものです。

接骨史つれづれ

柔道整復術の生い立ちは古く、
教科書にある陳氏説は、明治期頃の書籍では否定され、
さらに古に起源を求めています。

いつからが東西医学の接点となったかと考えると、
長崎などで名人が輩出された江戸期でしょうか。

現在の接骨術もそのころをバックボーンにしているように思われます。

戦後の接骨の禁止も大事ですが、
明治期のそれも厳しかった様です。

文京区駒込の柳心斎八木道場にも、
警察から何人位患者が来ているか尋ねられ、
50人と答えると罰金を課せられたと酒本房太郎講道館柔道九段も述懐されています。

八木接骨院空間作りプロジェクト

お盆休みにアートの島直島に行ってきました。

こう見えてもアーティストの端くれである私は、
芸術的な空間を満喫してきました。

当院でも皆さんにリラックスしてもらえる空間を作っております。

photo_chichu5B15D-thumbnail2ちなみに今月のアロマはオレンジです。

接骨院のイメージ

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みなさんは接骨院に対し,どんなイメージを持っていますか?

幼少期の私は、接骨院といえば
それは恐ろしい所と思っていました。

というのも
友達が肘が外れて接骨院に行った際の話で、

「空手の先生がアチョーと叫びながらバキバキとはめてくれた」
というのです!

怖いと思いながらも保育園児の私には興味津々で、
何度もその話を聞き返したものです。

後になってその話には2つの間違いがある事がわかりました。

1つは
接骨をするのは空手の先生ではなく柔道の先生という事と、
もう1つは
荒療治はしないという事です。

野蛮な治療や恐ろしい事はありませんので、何でも相談して下さい。

ほねつぎの看板

昔、我々柔道整復師の看板は
「ほねつぎ」の文字の横に「うちみ」「くじき」と書くのが通例でした。

年配の方はそう言われると
商店街等の懐かしい風景を思い浮かべられるのではないでしょうか。

また、
「接骨散アリ」
なんていう看板は明治中期頃のものですが
見たことある方いらっしゃいますかね?

最近では接骨院の看板でも
「ほねつぎ」
とか
「くじき」
と書かれることが減ってきました。

ずれるほど変形した骨折を
元に戻したりするケガの治療だけではなく、
体の不調や骨の歪みを戻して調整するのも
我々が行う柔道整復術の得意技です。

ですので、外から見て
わかり易く治療内容を明記するのも
患者さんに治療を理解してもらう上でも大切ですだと思います。

それでも私は、昔ながらのあの赤く書いてある
「ほねつぎ」
の看板が大好きです。

あの赤を見ていると救急のサイレンに見えてきます。

接骨院では救急性が求められる患者さんも少なくありません。

先人の先生方が築いてこられた
ケガの専門科である

「ほねつぎ」

の看板に恥ずかしく無い様、
夜間や時間外のケガにもできるだけ対応いたしますのでご連絡下さい。

また私の所属する社団法人愛媛県接骨師会でも
救護班の設置や柔道大会・健康セミナーの開催など
地域の皆様方に少しでも貢献できる様に活動を行っています。

訂正 前回お知らせした日本古武道演武大会は平成20年2月10(日)の開催です。失礼しました。

愛媛県四国中央市 交通事故の治療
八木接骨院

あけましておめでとうございます

昨年中はありがとうございました。

今年一年、

皆様にとりまして

痛みのない年になりますよう精進してまいります!

本年もよろしくお願いします。

尚1月14日(月)成人の日は午前のみの診療になります。

愛媛県四国中央市 交通事故の治療
八木接骨院

大掃除にはご用心

今年も残すところわずかとなってまいりました。

大掃除に追われている方も多いと思います。

忙しい時期に慌しく掃除を行いますと、

思わぬケガをする事があります。

椅子や脚立から転落しての骨折、

物を持ち上げた際や、

不良姿勢での作業による

ぎっくり腰も多いのですよ。

また作業が終わった後の、

肩や背中の違和感を放っておくと

体調を崩しかねません。

早めの治療をお勧めします。

一度で長時間するのでなく、

休みを間に入れてあげたいですね。

作業中は集中しているので

疲労には気づき難いものです。

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八木接骨院
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